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WEB小説(特にカクヨム)の紹介をメインにその時々の雑記

【カクヨムWebコン】 作品紹介 「辺境の後継者たち」  作者 草詩

辺境の星で待っていたのは救難信号と宙賊と、一人の少女だった。

 

 辺境の惑星にやってきた運び屋のフィリップ・アーゲンは、突然の救難信号に惑星への降下を余儀なくされた。
 相棒のコンピュータ、ナビと共に現地を探ったアーゲンを待っていたのは、多くの戦闘痕と、今まさに宙賊に追われている軍人ニーナからの協力要請だった。

 不可解な任務。捨てられた惑星ナーベルで見つけた”拾い物”。
 本人たちの想いは他所に、大きな流れへと巻き込まれていく、大宇宙の片隅での物語。

―簡易人物表ー
フィル・フィリップ・アーゲン
ニーナ・ハルト
ミシェル・シュバーゲン

 

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注)作品ページからの引用のみで、私の感想を書いていない理由は以下です。

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【カクヨムWebコン】 作品紹介 「パラレル・パラライズ 【5+1=5のとき、6の存在を求めよ】」  作者 真野絡繰

そこにいるはずの誰かと、いないはずの誰か――。いつか、ふたりは出会う。

 

七尾走野(ななお・そうや)は、
都内の私立高校に通う17歳。

「ノリが悪く」て、「いっつも眠そう」と評される
なんとなく無気力な性格の彼の周りで、
ある夏の日、突然のごとく異変が起き始める。

何が起きたのか、すぐにはわからないまま、
どんどん進展していく出来事に巻き込まれ――

そんな走野を見守るのは
とある機関に勤める邑久保鷹(むらくぼ・たか)。

 

物語は、冒頭から動き始めます。
最後まで、ぜひおつき合いください。

 

※1日おき程度のペースで更新していきます。
 フォローしてくださると、五体投地して喜びます。

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注)作品ページからの引用のみで、私の感想を書いていない理由は以下です。

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【カクヨムWebコン】 作品紹介 「千羽鶴、承ります」  作者 紺藤 香純

再会は偶然か必然か。

ふたりを繋いだのは、千羽鶴富岡製糸場

 

俯きがちに千羽鶴をつくっていた彼女は、綻ぶ花のように微笑み、千羽鶴をつくっていました。
相変わらず、黒目がちの大きな双眸は印象的で。


ちょっと良いな、と思っていた彼は、世界遺産好きが高じて富岡市の職員採用試験に挑んでいました。
相変わらず、世界遺産の話に目を輝かせて。


埼玉県の同じ高校に通っていたふたりは、数年後に群馬県富岡市で再会します。
そこは、世界遺産――富岡製糸場の近くでした。


ぎこちなく、もどかしくも、惹かれてゆくふたり。
あるとき彼は、彼女のつらい生い立ちを知ります。
そんな彼女には、今も悪意を抱いて近づく人が……


     ◇   ◆   ◇


世界遺産富岡製糸場と絹産業遺産群」が見守る土地・群馬県が舞台です。
健気に千羽鶴をつくる彼女と、公務員試験に挑む彼の、優しくももどかしい恋愛模様を描きます。
コメディ展開はありませんが、彼女の千羽鶴が読者様の心に届きますように――

 

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【カクヨムWebコン】 作品紹介 「純情フォルテシモ」 作者 夜野サクラ

ガオラー必見!

女子高生が憧れのステージに立つまでの軌跡を追え!

 

この曲を聴くと、ふとあの時を思い出す――。

そんな経験がある方も多いのではないでしょうか。
音楽とは、なくても生きてはいけるが人生を豊かにしてくれる、そんなものだと思うんです。
場合によっては、人生を大きく左右するきっかけとなったり、命を救われる、なんてことまであったり。

今作では、女子高生たちが「歌声で人々の心に爪跡を残」そうと、歌手になるべく苦悩しながらも人生を突き進んでいくお話となっております。

ガオラー(リトグリファン)はもちろん、そうでない方々も必見ですので是非。

 

【ガオラーさんへ ※重要】
「これ面白いじゃん!」「ちょっと感動したかも……」と少しでも感じたあなた!是非☆やレビュー、作品フォローや応援ハートで作者を応援してください!よろしくお願いします!

 

※この物語はフィクションです。登場する人物・団体等は架空のものであり、実在のものとは一切関係ありません。

 

※ガオラーの皆さんへ
この物語はフィクションであり、決して実在の人物像を反映しているものではありません。また、所謂『リトグリの軌跡』といった内容になっているわけでもございませんので、ご留意を。

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【カクヨムWebコン】 作品紹介 「ひゃく・てん!」  作者 玉鬘 えな

百人一首の魔境に転移してなぜか和歌札を集めることになっちゃった件!

 

タイトルはキャッチコピーを短くしたものです。
読んで字のごとくの和風異世界転移ストーリー。


各話のタイトルの元の文は以下の通り。

一首目・・・転移した先の異境で金の稲穂に囲まれて今上天皇に迫られちゃった件!

二首目・・・白妙の衣はためく緑の夏山に君の真っ白なブラウスを思い出した件!

三首目、
  一・・・女の子だからってなんでもかんでも神々しい訳じゃありません、な件!



和雲の物語はまだまだ続く……あと98人!

 

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この作者さんは、他にも応募しています。

以前、紹介した作品ですが、こちらもどうぞ。

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